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プレスリリース 2004年

Air New Zealand.

機内設備の全面リニューアルを発表

2004年7月6日
日本線を含む国際線長距離路線で2005年中旬より導入開始
全ての座席でオンデマンドの映画・ゲーム・音楽プログラムを提供
04-80C
 
ニュージーランド航空は、この度、日本路線を含む国際線長距離路線において、エコノミー及びプレミアム・クラスの機内設備を、2005年中旬から大幅にリニューアルすると発表しました。国際線長距離路線で多くの経験を有するニュージーランド航空は、長距離フライトのお客様のニーズに応えるべく、全座席へのビデオ・スクリーンの装備を始め、映画、ゲーム、音楽プログラムのオンデマンド対応、最大780時間分の豊富なビデオコンテンツの完備など、お客様に更に快適な空の旅を提供します。

このリニューアルは、同社のフリートであるボーイング747-400型機に対し、1.6億ニュージーランドドル(日本円で約112億円。1ニュージーランドドル=70円で換算)を投入する予定で、資金は営業活動によるキャッシュフローから供給されます。リニューアルは2005年中旬から始まり完了は2006年初旬を予定しています。また、ニュージーランド航空の新機材となる8機のボーイング777-200ER型機は来年9月から納入され、同様の設備が施されます。

ニュージーランド航空の新しい国際線長距離路線の全座席に共通する特徴は以下の通りです。

機内エンターテイメント

  • 全座席にビデオ・スクリーンを設置
  • 映画、ショートTVプログラム、一人用TVゲーム、音楽プログラムなど全ての座席でオンデマンド対応。これらは再生、一時停止、巻戻し、早送りなどの機能を備え、お客様はDVDやビデオを自宅で見ているような感覚で楽しめます
  • これまでに無い、最大780時間分のビデオコンテンツは、映画のヒット作品、コメディー、生活情報番組や旅行番組、ドラマ、ドキュメンタリーやスポーツなどの選択を可能とする
  • ニュージーランド特集番組
  • 内蔵のウェブサイトによる目的地の情報、ニュージーランド航空のプロダクトやサービス、一般的なカスタマー・インフォメーションの提供
  • 地形シミュレーションが付いた3D地図による現在地の表示
米国のロックウェル・コリンズ社によるこの機内エンターテイメント・システムは、将来的には、インターネットやEメールのアクセス、テキスト・メッセージ・サービス、マルチ・プレーヤー・ゲームなどの機能をアップグレードすることが可能です。

インテリアの改良

  • 化粧室は御影石を使ったベンチトップ、タイマー制御による蛇口、等身大の鏡を設置
  • カーペット、カーテン、内張り、荷物用スペースのリニューアル

食事と飲物の充実

  • すでに世界的に高い評価の機内食と飲み物の更なるサービス向上
  • ニュージーランド・フードのトレンドを反映する新しく特色のあるフルサービスメニュー
  • ニュージーランドワインの充実

各クラスのキャビンに導入される機内設備の特徴は以下の通りです。

プレミアム・クラス*1

ニュージーランド航空のプレミアム・クラスのキャビンは、ラグジュアリーな快適性とサービスを提供します。特徴として、革新的なフルフラットシートが挙げられます。これは快適な革製ひじ掛けと、足載せ台を備え、202cmのフルフラットシートを形成します。肩の部分では最高幅が84cmになります。

フルフラットシートのその他の特徴は以下の通りです。
  • 快適性を求めた独自のレイアウトにより全ての座席が通路とのダイレクト・アクセスを実現
  • アジャスタブルな大型テーブルにより、お客様同士が一緒に食事をできる
  • 発光ダイオードのキャビン照明が時刻やフライト地点などにあわせて安らぎと快適性を助長
  • 26cmの座席収納型個人用ビデオ・スクリーン
  • ノートパソコンなどのポータブル電子機器用電源が座席に内蔵
  • 収納式カクテル用小型テーブルとウォーターボトルホルダー
  • 2つの個人用読書灯設置
フルフラットシートはイギリスのContour Premium AIRCRAFT SEATING社製を使用。

スーパー・エコノミー・クラス*2

新しいスーパー・エコノミー・クラスは通常のエコノミー・クラスを超えた空間を提供します。
  • プレミアム・クラスのサービス
  • 40インチの座席は通常のエコノミー・クラスより6インチの広い設計を実現
  • 個人のスペースが確保された座席
  • 通常のエコノミー・クラス・シートよりリクライニング角度とシート幅がより快適に
  • ノートパソコンなどのポータブル電子機器用電源が座席に内蔵
  • 21cmの座席収納型個人用ビデオ・スクリーン

エコノミー・クラス

新しいエコノミー・クラスのキャビンは広いスペースが確保され、世界最大34インチの国際線長距離用シートになっています。

座席の主な特徴は以下の通りです。
  • 更なる快適な空間を提供する新世代の座席
  • リクライニングの角度にあわせて足への負担を自動的に調整
  • フットレストは前座席の背部に備え付け
  • ウイング型で調整可能なヘッドレスト
  • 大きなリクライニング
  • 21cmの座席収納型個人用ビデオ・スクリーン
エコノミー・クラス、ならびにスーパー・エコノミー・クラス・シートはドイツのRecaro Aircraft Seating社製を使用。同社はレーシングカーや乗用車のシート・メーカーとしても知られています。

注記:*1、*2
日本路線における「プレミアム・クラス」および「スーパー・エコノミー・クラス」の販売に関するご案内は後日の発表となります。
各シートのイメージは以下、ウェブサイトからもご覧いただけます。
URL www.airnz.co.jp/aboutus/mediacentre/pressreleases/new_long_haul_seats.jsp

以上

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