新ユニフォームにトレリス・クーパー氏を起用

2010年1月14日

ニュージーランド航空は、2010年1月8日、新たに導入するユニフォームのデザイナーに、ニュージーランドのトップデザイナー、Trelise Cooper(トレリス・クーパー)の採用を決定しました。

この新ユニフォームは、2011年早々に予定しているボーイング777-300型機の就航に合わせて導入します。

当社グループ・ジェネラル・マネージャー・インターナショナル・エアライン(Group General Manager International Airline)エド・シムス(Ed Sims)は、「ユニフォームのリニューアルは、来年早々に予定している新しい長距離路線用機材および機内インテリアの導入と同時に行います」と述べています。

「クーパー氏を選んだ理由は、その卓越したデザインコンセプトにありました。昨年末、彼女は60を超えるデザイン案を提示してくれました」と述べています。

「その後、彼女は数十名のニュージーランド航空スタッフとともに、世界各地で働く7つの職種のスタイルおよび機能上のニーズについて、詳しい検討を重ねています」

「私たち自身からもクーパー氏と緊密な連携を取り、ユニフォームに用いられる色彩と、今後発表予定の新型機の機内インテリアとが調和するよう作業を進めています」

新ユニフォームの特徴は、コンテンポラリーな雰囲気にあふれ、視覚的な統一感でニュージーランドらしさを表現しつつ、同時に、体形や好みに合わせて個性的な着こなしが可能なことです。

女性用ユニフォームは、ジャケット、スカートやパンツを選べるほか、ワンピース、ブラウス、シャツなどバラエティに富んだアイテムが揃っています。さらに現場の声を生かし、従来よりも女性らしさが強調され、プレミアムクラスの航空会社を自負するニュージーランド航空のステータスを反映し、全般的にフィット感のある仕立てになっています。

客室乗務員用のユニフォームは、空港内の移動時やご搭乗のお客様をお出迎えする際に着用するフォーマルスタイルのものから、機内で着用するカジュアルで親しみやすいスタイルのものまで、状況に応じてさまざまなアイテムが用意されています。

アクセントカラーは、客室乗務員用にトワイライトピンク、空港職員用にグリーンを基調としたもの、そして空港長および、客室乗務員責任者用にはスカイブルーとなっており、スーツやコートなどのブラックフォーマルのアイテムにひときわ映えるラインナップです。機内コンシェルジュ(一部路線)、パイロットその他の職種を対象としたユニフォームは現在企画開発中です。

今後、スタッフからヒアリングを重ね、数か月後には新ユニフォームのデザインが最終決定されます。その後、生地の選定および審査、着用試験などを経て、スタッフ約5,000名分、およそ9万点のユニフォームの製作に取り掛かります。

また、クーパー氏は「これまでも複数の企業や団体へのユニフォーム制作を手掛けてきましたが、ニュージーランド航空の新ユニフォーム製作に参加できることは、かけがえのない経験です」と、述べています。

「私自身も飛行機を頻繁に利用しており、ユニフォームを身に着ける人にとって、機能性が外見的なデザイン同様、いかに重要であるかを日頃から考えていました。それぞれの体形や業務遂行上の利便性に適応したスタイルが求められているユニフォームの製作に関ることができ、心から嬉しく思っています」

今回は25名を超えるニュージーランド出身デザイナーを対象に幅広く選考が行われましたが、最終的にクーパー氏が選ばれました。彼女はニュージーランド航空の歴代のユニフォームを手掛けた、Christian Dior(クリスチャン・ディオール)、Nina Ricci(ニナ・リッチ)、Isobel Harris (イソベル・ハリス)、Barbara Lee(バーバラ・リー)、Zambesi(ザンベジ)といった一流デザイナーの仲間入りを果たすことになります。

以上

下記の写真は、新ユニフォームのデザインコンセプトを示した最終決定前のデザインです。実際の色彩が正確に再現されているものではありません。

女性客室乗務員用トワイライトピンクのワンピース

女性客室乗務員用
トワイライトピンクの
ワンピース

グリーンのアクセントカラーを使用した女性空港職員用パンツスーツ

グリーンの
アクセントカラーを使用した
女性空港職員用
パンツスーツ

スカイブルーのアクセントカラーを使用した男性客室乗務員責任者用スーツとコート

スカイブルーの
アクセントカラーを使用した
男性客室乗務員責任者用
スーツとコート

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