ニュージーランド航空、ニュージーランド政府観光局合同による 特別運賃キャンペーンを実施

ニュージーランド航空とニュージーランド政府観光局は、9月~12月(ニュージーランドの春期)の日本からの渡航者拡大を目指し、合同キャンペーンを開始しました。
2015年8月28日

今回のキャンペーンでは、燃油サーチャージ・諸税込み総額99,000円~というオークランド往復の特別運賃を提供し、新聞、デジタルメディアにおいてマーケティング及び広報活動を展開します。特別運賃の販売期間は9月17日までです。

ニュージーランド航空日本・韓国・東南アジア地区支社長スコット・カーは次のように述べています。「日本・ニュージーランド就航35周年を迎える今年度は、8月から成田・オークランド線週7便すべてを最新鋭のボーイング787-9型機で運航しており、座席数も増えています。また、ピークシーズンとなる12月から3月には3便を増便し、週10便で運航する予定です」 

「2年前、当社では2019年までの目標の一つに日本からの渡航者数倍増を掲げました。この目標の達成に向けて、私たちは着実な成長を遂げており、この先の予約状況も順調です。また、今回の合同キャンペーンを始めとするパートナー企業とのマーケティング活動を行っていくことで、当初の予定を上回る速さで成長できるものと確信しています。今後、旅客の拡大に向け、一層注力していくとともに、顧客満足度向上にも努めてまいります」

また、ニュージーランド政府観光局の猪膝直樹日本局長は次のように述べています。「昨年来、日本からニュージーランドへの訪問者数が増加したことを喜ばしく思っています。ニュージーランド政府観光局では、日本の皆様にシーズンに関係なく年間を通じて渡航いただくことをマーケティング戦略の一つとして掲げています。今回の合同キャンペーンを展開することで、日本市場が2015年以降も引き続き強い勢いを持つことになるでしょう」 

ニュージーランド航空が昨年12月に日本路線に投入した最新鋭機ボーイング787-9ドリームライナーは、独自開発・設計のエコノミー「スカイカウチ」をはじめ、フルフラットになるビジネス・プレミア、より寛げる空間を提供する新しいプレミアム・エコノミー、圧迫感を軽減したデザインのエコノミーで構成され、最新の機内設備でより楽しい空の旅をお届けしています。


ニュージーランド航空について
ニュージーランド航空は、1940年に設立された国際航空会社です。ニュージーランド国内をはじめ、アジア太平洋を含む16ヶ国53都市へ直行便を運航し、スターアライアンスに加盟しています。日本からニュージーランドへ直行便を運航する唯一の航空会社でもあります。ニュージーランド国内は玄関口のオークランドを中心に25都市を結び、また、全日空とのコードシェア便により、日本各地からの乗り継ぎも便利です。同社は、AirlineRatings.comの「エアライン・オブ・ザ・イヤー」に2014年、2015年の2年連続で選ばれるなど、毎年数々の賞を受賞しており、安全性、定時性、サービスのクオリティ、環境への配慮など様々な面で高い評価を受けています。
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