ニュージーランド航空、8月10日より 成田-オークランド線全便をボーイング787-9型機で運航
ニュージーランド航空の日本・韓国・東南アジア地区支社長スコット・カーは、今回のボーイング787-9型機導入について、以下のようにコメントしています。
「8月の予約数はすでに対昨年比17%増で推移しており、ニュージーランドへの旅行需要の高まりや、お客様やお取引先からの支持が得られていることを示しています。今回の供給増で、市場の更なる活性化を狙います」
「ニュージーランド航空のボーイング787-9 型機では、お客様に最新の機内設備をお楽しみいただけます。『ビジネス・プレミア』では形状記憶マットレスを使用した高級レザー製シートを、フルフラットでお使いいただけ、『プレミアム・エコノミー』では准ビジネスとも言うべきシートにより、のびのびと寛げる空間をお楽しみいただけます。『エコノミー』キャビンの人気の『スカイカウチ』シートは、シート 3 席を一つにつなげ 1 席の平らなソファーに変えて使用することができます」
「私たちは、お客様が機内に一歩踏み入れた瞬間から、ニュージーランドにいるような気分を味わっていただけることをめざしています。機内では、ニュージーランド式の温かくフレンドリーなおもてなしや、革新的なお食事、ニュージーランド産の上質なワインをお楽しみいただき、ニュージーランドに到着する前から、本場の雰囲気を味わっていただけることでしょう」
ニュージーランド航空は、2014年7月にB787-9型ドリームライナーの初号機を受領したローンチ・カスタマーであり、同年12月より成田-オークランド線で同機の運航を開始しています。また、2015年12月より2016年3月までの繁忙期には、成田-オークランド線を週10便に増便する予定です。ニュージーランド航空は、今後もあらゆるお客様に一貫して心地よい空の旅を提供いたします。
黒の塗装が施されたB787-9型機
3席がフラットになるエコノミー「スカイカウチ」
ニュージーランド航空について
ニュージーランド航空は、1940年に設立された国際航空会社です。ニュージーランド国内をはじめ、アジア太平洋を含む16ヶ国53都市へ直行便を運航し、スターアライアンスに加盟しています。日本からニュージーランドへ直行便を運航する唯一の航空会社でもあります。ニュージーランド国内は玄関口のオークランドを中心に25都市を結び、また、全日空とのコードシェア便により、日本各地からの乗り継ぎも便利です。同社は、AirlineRatings.comの「エアライン・オブ・ザ・イヤー」に2014年、2015年の2年連続で選ばれるなど、毎年数々の賞を受賞しており、安全性、定時性、サービスのクオリティ、環境への配慮など様々な面で高い評価を受けています。
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