ニュージーランド航空 Design Airline of the Year Oceania 2022を受賞

ニュージーランド航空は、「TheDesignAir awards」において「Design Airline of the Year Oceania 2022」を受賞しました。これは、2024年に導入される新しい客室用プロダクトの発表および新しい機内食の提案とサステナブルな食器類の導入が評価されたものです。
2022年12月12日

チーフ・カスタマー&セールスオフィサーのリアン・ゲラティは、次のように述べています。「過去2年間にわたる移動制限の中にあっても、ニュージーランド航空は『おもてなし』を提供し、お客様のご旅行にイノベーションを起こすために舞台裏で懸命に取り組みを続けてきました。

リアン・ゲラティは次のようにも述べています。「二酸化炭素排出量を削減するため、プレミアム・エコノミークラスでは食器類を従来よりも20%軽量化したものに交換し、エコノミークラスでは、毎年フライトで使用される2800万個ものプラスチック皿を削減する新しい食器を導入しました」

「当社の新たな国際線メニューは、ニュージーランド原産の質の高い食材を使用し、上級クラスのお客様には、マールボロのサーモン、ワイカトの放し飼いで育てた鶏やベーコン、ギズボーン、ワイカト、マナワツにある果樹園や畑で収穫した新鮮な食材で調理された蒸し料理やサラダなどから、お好みでお選びいただけます。」

ニュージーランド航空のフライトの多くは長距離または超長距離フライトであるため、当社は睡眠、心地よさ、そしてウェルネスにも注力しました。リラックスや睡眠に役立つプログラムを揃えた機内エンターテインメントや、睡眠を促す上級クラス向けサービスなど、お客様にゆったりとお休みいただくためのZentertainmentプログラムを導入しています。

「本年、ニュージーランド航空が2022年オセアニア・ベスト・エアライン・デザイン賞を受賞したのは驚くにあたりません。今後導入される新しい客室用プロダクトの発表、強力かつ大胆なブランド力、機内安全ビデオを巧みに利用したマーケティング、素晴らしいデザインリーダーとのブランドパートナーシップなど、お客様の機内体験全般において魅力溢れる内容を提供していくことでしょう」と、TheDesignAir創業者、ジョニー・クラーク氏は述べています。

同氏はさらに、「ニュージーランド航空がお客様の機内体験をさらに進化させ、新しいプロダクトに投資し、国際舞台でアオテアロア(ニュージーランド)デザインのブランドプラットフォームであり続けていることを嬉しく思います」とも述べました。

2024年には、ニュージーランド航空のお客様は他のどの航空会社よりも多くの選択肢を得ることができます。ニュージーランド航空のボーイング787-9型機では、新しいビジネス・プレミア・ラックスとビジネス・プレミアシート、世界初のスカイネストのほか、快眠を促す4つのオプションからお選びいただけるようになります。

2012年からスタートしたTheDesignAirは、業界の専門家、フリークエント・フライヤーメンバーとTheDesignAirのチームメンバーからなる審査委員会によって運営され、デザイン、製品、ブランドに本当の意味で投資している航空会社を評価する、年に1度のアワードです。

本件は、2022年12月12日にニュージーランドで発表されている内容です。

 

 【ニュージーランド航空について】

ニュージーランド航空は、1940年に設立された国際航空会社です。ニュージーランド国内をはじめ、アジア太平洋を含む19ヶ国50都市以上への直行便を運航(20201月現在)し、スターアライアンスに加盟しています。日本からニュージーランドへ直行便を運航する唯一の航空会社であり、乗った瞬間からニュージーランドの自由さ、あたたかさを感じていただけるニュージーランド流のフレンドリーなおもてなしにご好評をいただいております。

ニュージーランド国内は、玄関口オークランドを中心に約20都市を結び、乗り継ぎも便利です。お客様に持続的にニュージーランド旅行を楽しんでいただくため、「ニュージーランドの人々への思いやり」「気候変動への本格的な取り組み」「循環型経済への推進」「持続可能なツーリズム」の4つの柱を指針として、さまざまな活動にも取り組んでいます。


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