羽田発着便の冬期スケジュール発表

2017 年 7 月 21 日に就航する羽田-オークランド発着便につき、 10 月 30 日からの 2017 年冬期スケジュールを発表しました。
2017年6月22日

新スケジュールでは、 就航当初深夜 1 時 00 分発の出発便は 22 時 05 分発となり、 到着便は 23 時 00分着から 5 時 55 分着に変更となります。 出発便、 到着便ともに羽田空港と全国各地を結ぶ多くの国内便との乗り継ぎが可能になり、 利便性が高まります。 運航曜日は、 羽田発が月・木・土、 オークランド発が日・水・金(羽田翌朝着)の週 3 便です。 機材は、 ボーイング 787-9 型機またはボーイング 777-200型機となります。    

なお、 羽田便のほかに、 成田国際空港便(週 7 便)は従来通り、 関西国際空港からの季節便(週 3 便)も 10 月 27 日より運航します。    

ニュージーランド航空日本・韓国地区支社長のクロヴィス・ペリエは、 新スケジュール発表にあたり、 次のように述べています。 

 「7 月 21 日からの羽田就航に関しては、 特に東京・神奈川にお住まいの方々から大きな期待が寄せられていますが、 今回の新スケジュールによって、 日本全国ほとんどすべての空港との同日乗り継ぎが往路・復路ともに可能となり、 皆様の次の旅行先にニュージーランドを選んでいただく大きなきっかけになると期待しています。 デイリー運航の成田、 10 月から開始する関西季節運航便も含め、 日本全国の方々に、 お住まいの地域やニュージーランドでの旅程などに合わせて柔軟に発着地を選んでいただければと思います」 

 

羽田便スケジュールに関する詳細は公式サイトの下記ページにてご覧いただけます。
http://www.airnewzealand.jp/flights-to-auckland-nz92-nz91-2017       

 

【ニュージーランド航空について】
ニュージーランド航空は、1940年に設立された国際航空会社です。ニュージーランド国内をはじめ、アジア太平 洋を含む18ヶ国50都市以上への直行便を運航し、スターアライアンスに加盟しています。日本からニュージーランドへ直行便を運航する唯一の航空会社でも あります。ニュージーランド国内は玄関口のオークランドを中心に約20都市を結び、また、全日空とのコードシェア便により、日本各地からの乗り継ぎも便利 です。同社は、AirlineRatings.comの「エアライン・オブ・ザ・イヤー」(2014年から4年連続)や、2017年に新設されたトリップアドバイザー「トラベラーズチョイス 世界の人気エアライン2017」をはじめ、毎年数々の賞を受賞しており、安全性、定時性、サービスのクオリティ、環境への配慮など様々な面で高い評価を受けています。
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