ガーディアンシップ | Kaitiakitanga

ニュージーランド航空の一員として、私たちはこの世を去った後も長く続く伝統の一部です。お客様、投資家、そして私たちが結ぶ地域社会のために、航空会社の守護者としての役割を担っています。これは、私たちが責任を持って、透明性を保ち、未来を見据えた事業運営行うことを意味します。

私たちは、将来の世代のためにニュージーランド航空を守る管理人です。

ニュージーランド航空では、サステナビリティ・ガバナンスは環境および社会問題を対象としています。気候関連のリスクと機会の管理方法に関する情報は、2025年気候変動報告書に概要が記載されています。取締役会は、気候声明、2030年排出量ガイダンス移行計画、炭素規制遵守、そして新たなサステナビリティ・フレームワークなどを含む、サステナビリティ全般の責任を負っています。 当社は独立したサステナビリティ アドバイザリーパネルを設置しており、年2回の正式会合を開き、サステナビリティに関する動向や取り組みに関して当社に助言を行っています。

私たちは、訪問者、地域社会、環境、経済に利益をもたらす持続可能な観光地としてのアオテアロア・ニュージーランドの発展に貢献します。

旅行は、適切に行われれば国と旅行者を共に豊かにします。多くのニュージーランド国民と同様に、ニュージーランド航空は、経済成長、ニュージーランド全土のコミュニティの発展、そして自然環境の保護につながる持続可能なツーリズムを支援したいと考えています。 ティアキ・プロミス」への支援は、持続可能な観光産業への取り組みの礎となっています。ティアキは、アオテアロア(ニュージーランド)に暮らし、旅行するすべての人に、この地の守護者として行動し、そこに住む人々、文化、そして環境を尊重するよう促しています。 私たちは、ニュージーランド国内外での観光促進に向け、国内の幅広い観光業界と積極的に連携・協力しています。ニュージーランド航空は、ブラフ・オイスター・フェスティバルへの特別便のようなイベントフライトを通じて20の就航地を支援し、地域観光機構(RTO)と連携して各地域の多様な体験を紹介し、訪問を促進できることを誇りに思います。