旅の楽しみを倍増させてくれる食事。農業に酪農、漁業も盛んなニュージーランドは、「おいしい食べ物」の宝庫。ピュアな大自然が育むフルーツや豊潤の海がもたらすシーフードなど、ニュージーランドのグルメから代表格をいくつかご紹介します。

1.  期間限定のごちそうシーフード
「ブラフ・オイスター」

南島最南端の町、ブラフ。この町の近海でとれるブラフ・オイスターは、水温の低い海で育った天然ガキです。日本のカキと比べるとヒダが少なく、より滑らかな食感が楽しめます。また、口の中でジュワッと広がるクリーミーさもたまりません。毎年3~8月の期間のみ漁が行われており、全国のレストランで味わえます。また、毎年5月下旬には「ブラフ・オイスター&フード・フェスティバル」が開催され、小さな港町が大勢の人で賑わいます。

最寄空港: インバーカーギル

ニュージーランドで味わうグルメ - ブラフ・オイスター-

2.    肉厚でプリプリの食感が大人気
「クレイフィッシュ」

クレイフィッシュ(ロブスターの一種)の産地として有名なのが、南島東海岸のカイコウラ。町の名前はマオリ語で、カイ=食べ物、コウラ=クレイフィッシュの意味があり、町にはクレイフィッシュを提供するレストランやテイクアウトの店が並びます。もちろん全国のレストランでも楽しめますので、ぜひ味わってみてください。肉厚でプリプリのクレイフィッシュは、焼いてよし、ボイルしてよし。ビールや白ワインとも相性抜群で、大満足間違いなしのおいしさです。

最寄空港:クライストチャーチ

ニュージーランドで味わうグルメ - クレイ・フィッシュ -

3.ニュージーランドを代表する絶品フルーツ
「キウイフルーツ」

ニュージーランドといえば、キウイフルーツの一大産地。元は中国原産の果実でしたが、ニュージーランドで改良が重ねられ、現在の味が生まれました。そして茶色い楕円のフォルムが国鳥キーウィに似ているということで、キウイフルーツと改名され、不動の人気を得たのです。ビタミンCやカリウムなど栄養たっぷりの果肉はスイーツやワインなどにも利用されており、こちらも大人気。北島北東部のタウランガにはキウイフルーツのテーマパークKIWI360があり、果樹園やナッツの農場を見学できます。

最寄空港:タウランガ

ニュージーランドで味わうグルメ - キウイフルーツ -

4.ニュージーランド旅行中に必ず食べたい逸品
「ラム」

約460万人の人口に対し、羊の数は約3,000万頭。長年に渡り、ニュージーランド・グルメの代表格とされてきたのが、ラム料理です。ラムは生まれてから1年以内の仔羊を指し、柔らかく、臭みがないのが特徴です。ラム・ショルダー(肩肉)、ラム・シャンク(肩肉)、ラム・チョップ(あばらや背骨がついた肉)など、部位によって名称は異なりますが、そのジューシーな美味しさに変わりはありません。ニュージーランドに来たなら、ぜひお試しを。

ニュージーランドで味わうグルメ - ラム

5. 家庭でもパブでも愛される、定番シーフード
「マッスル」

もっともニュージーランドらしいシーフードといえば、マッスルではないでしょうか。ムール貝の一種で、市場やスーパーマーケットでも安価で販売されています。マッスルの白ワイン蒸しは、代表的な家庭料理ですし、マッスルをチリソースやホワイトソースで味付けした料理は、パブやレストランの定番料理のひとつです。南島北部のハブロックでは、マッスルの養殖場を船で訪れ、その場で収穫したマッスルをワインと味わうクルーズが楽しめます。

ハブロック最寄空港: ブレナム

ニュージーランドで味わう美味しいグルメ - マッスル

6. 美味しさをたくわえた絶品サーモン
「サーモン」

焼いてよし、煮てよし、しかも刺身でも美味しいのがサーモンです。南島のカンタベリー地方を流れるラカイア川は、鮭が遡上する川として有名ですし、国内各地に養殖場も点在しています。特に南島のトワイゼルにある養殖場では、サザンアルプスから流れてくる氷河が溶けた水を利用し、冷たい水で身のひきしまったサーモンを育てています。火を通せばふわふわの食感、刺身ならトロッとした舌触りが楽しめる、上質なサーモンはいかがですか?

ニュージーランドで味わう美味しいグルメ - サーモン

7.庶民派グルメの代表格
「パイとフィッシュ&チップス」

歴史的にイギリスからの入植者が多いことから、ニュージーランドでも揚げたての魚のフライにポテトフライを添えたフィッシュ&チップスは、人気のあるB級グルメです。ホキ(タラの一種)のフライが一般的ですが、スナッパー(マダイ)やブルーコッド(タラ)などから魚を選べ、さらに衣の種類を選べる専門店もたくさんあります。また、牛肉やラム肉のミンチが入ったミンスパイやソーセージロールなども大人気。どんな田舎町でも必ず目にする、ご飯系ソウルフードのひとつです。

ニュージーランドで味わうグルメ - パイとフィッシュ&チップス

8. 自然の牧草で育った、ナチュラルな美味しさ
「ビーフ」

ニュージーランドは世界有数の牛肉の輸出国です。国内を旅すると、あちこちで牛の牧場を見かけますが、そこに牛舎やサイロはありません。広々とした牧場に牛を放し、自然の牧草を食べさせてのびのびと育てているのです。こうしてストレスなく育った牧草牛の肉は、風味豊かで、脂と肉のバランスがよいだけでなく、鉄分やオメガ3脂肪酸を多く含み、低脂肪で低カロリーという特徴もあります。お肉好きも大満足、極上の牛肉をぜひお試しください。

ニュージーランドで味わうグルメ - ビーフ -

9. 食べれば納得!くせのない美味しさ
「ベニソン」

ニュージーランドでは、鹿肉は「ベニソン」と呼ばれ、よく食べられています。ステーキやシチューなどの料理が一般的ですが、ハンバーガーやピザなどに使われることもありますので、ぜひ味わってみてください。味は牛肉とよく似ており、柔らかく、臭みもほとんどありません。牛肉同様、ブランド鹿肉なるものもあり、「サヴィーナ」ブランドは、自然の牧草のみで育てられた、生まれて3年以下の上質な鹿肉として有名です。

10. 大人も子どもも夢中になる味
「アイスクリーム」

ニュージーランド人は大のアイスクリーム好き。国民一人あたりの年間消費量は23リットルに達し、世界一を誇ります。スーパーやコンビニで販売されているほか、好きなフレーバーを選べるスクープ・ショップも国内各地にあります。バニラアイスにハチミツの飴の粒を混ぜこんだホーキーポーキーや、爽やかな酸味のボイズンベリーなど、この国らしいフレーバーをお試し下さい。

ニュージーランドで味わうグルメ - アイスクリーム -

 

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