サステナビリティ

ニュージーランドにとって飛行機は欠かせない存在です。なぜなら、ニュージーランドは世界の南端に位置している島国なので、列車やバスでは他の国々へ行けません。世界の人々や各国の生産物とつながるためには、飛行機は必要な選択枠なのです。

新型コロナウイルス感染症のパンデミックはニュージーランド航空に大きな影響を及ぼしましたが、サステナビリティへの取り組みを減速させることはありませんでした。むしろ、航空輸送は観光や貿易を通じて地域経済を維持するために不可欠であり、そのためにはより持続可能な方法を見つけることが重要であることを実証しています。

私たちのサステナビリティ・フレームワーク(英語)は、ニュージーランドと世界の最も複雑な課題に取り組む私たちの努力の指針となっています。

詳しくは、2021年版サステナビリティレポート(英語)とサステナビリティレポートとコミュニケーションをご覧ください。

私たちのサステナビリティ・フレームワークは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)、すべての人にとってより良い、より持続可能な未来を創造するための「将来設計」に沿って策定されています。

サステナビリティ アドバイザリーパネル

ニュージーランド航空には、国際的に著名な外部の専門家グループがあり、年に2回、サステナビリティに関するあらゆる側面からアドバイスを受けています。また、ニュージーランド航空のエグゼクティブチームのメンバーもサステナビリティアドバイザリーパネルに参加しています。

アドバイザリーパネルの詳細については、こちらをご覧ください。